新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号
次の農村地域防災減災事業は、災害に強い農村づくりを推進するため、施設の整備、利用保全を総合的に実施するもので、令和3年度は農業用ため池2か所のハザードマップの作成を行いました。 次の国営土地改良事業費負担金から県営ほ場整備事業費負担金までの6事業は、国または県が事業主体となって実施した土地改良事業について、国が定めたガイドラインに沿って事業費の一部を負担したものです。
次の農村地域防災減災事業は、災害に強い農村づくりを推進するため、施設の整備、利用保全を総合的に実施するもので、令和3年度は農業用ため池2か所のハザードマップの作成を行いました。 次の国営土地改良事業費負担金から県営ほ場整備事業費負担金までの6事業は、国または県が事業主体となって実施した土地改良事業について、国が定めたガイドラインに沿って事業費の一部を負担したものです。
計画の推進に当たりましては、国の補助事業等を活用しながら、適切な整備を進めることによりまして、持続的、安定的な農業経営と、災害に強い農村づくりを推進してまいりたいと考えているところでございます。
それはまさに強い農業、豊かな農村づくりをおいてほかにありません。たとえそこに暮らす人が5人、10人であったとしても、そこに暮らしていただける人がいるからこそ、里は守られている。私たちは、美しい田園風景を享受させていただいているのであります。中山間地の果たす役割の大きさ、田舎を磨くことの大切さ、そして、そこに移り住んでいただける方をいかにふやしていけるか。
また,左京区大原地区では朝市などの地道な活動を通じた観光農村づくりに取り組まれ,一昨年にオープンした里の駅大原は大変な活況を呈しております。そして,右京区の嵯峨越畑地区でも平成9年度から観光農村事業に取り組まれ,越畑フレンドパークまつばらをオープンされました。
また,大都市近郊の農業地域の資源を生かした里づくりを推進し,人と自然が共生できる,緑豊かで活力ある農村づくりを目指してまいる所存でございます。 第5に,まちの活力をつくってまいります。 海,山,まちなど,神戸の魅力に磨きをかけ,観光入り込み客3,200万人,宿泊率40%を実現するとともに,医療産業都市構想の推進や企業誘致を進めるほか,神戸空港のさらなる利便性の向上と需要拡大を図ってまいります。
次に,農業活性化コーディネーターの育成について,本市では市民と農家共働による住みよい元気な農村づくりを進めることを目的として,平成20年度から農村活性化プランの策定支援や,都市農村交流イベントの企画運営を行う農村活性化コーディネーターを育成するため,2年間の研修を実施しています。
また,農村活性化プランの策定支援等を行う農村活性化コーディネーターの育成や都市農村交流を通じて市民と農家の共働による住みよい元気な農村づくりを推進します。さらに,農業生産条件の不利な地域において,耕作放棄の発生防止などを目的とする国の中山間地域等直接支払制度交付金を活用し,農道・水路の維持管理,農地の有効活用,都市農村交流などを進めています。
(1)では,人と自然とが共生する農村づくりを進めるため,引き続き里づくりを推進してまいります。 (2)の農地・水・環境保全向上対策でございますが,国が今年度から実施する農地・水・環境保全向上対策を活用し,地域一体となった農地やため池などの農業資源の保全と環境に優しい広域的な農業の推進に取り組んでまいります。
農業,農村については,「食と農の理解促進と地産地消の推進」,「高収益出荷型から自給自足型まで幅広い元気な農業の展開」,「市民と農家共働による住みよい元気な農村づくり」,この三つの施策を柱に事業を展開しております。
(2),(3)では,人と自然とが共生できる緑豊かで活力ある農村づくりを進め,特産品や景観などを生かした地域の取り組みを支援いたします。 (4)UD農業発信事業では,農業分野でのユニバーサルデザインに対する取り組みを支援し,都市と農村との交流を促進いたします。 28ページをお開き願います。
6里づくり推進の(1)では,人と自然とが共生できる農村づくりを進めるため,里づくり計画の策定や,16ページに参りまして,農村地域の活性化などを支援いたしました。 さらに,(2)では,地域の特産品や景観などを生かした里づくり事業をふる里一誇事業として支援し,活性化を図りました。
ということが1つ,実は課題になってございまして,この地域はもちろんご案内のとおり,食料の供給だけではなくて,委員ご指摘のとおりでございますが,景観や環境の保全,あるいは防災,あるいは市民の憩いの場の提供というようなこともあるわけでございまして,そういう観点から,従来から人と自然の共生ゾーン,これの条例がございますので,それに基づく里づくりなんかもやってきておるところでございますが,さらにその魅力ある農村づくり
一方、農村部においても、都市と農村の市民交流を推進するため、道路沿いや遊休農地などを活用し、ヒマワリやコスモスなど、農村の景観にマッチした草花を植えて、花のあふれる農村づくりに努めているところであります。 花の生産は、農業振興の上からも重要な施策でありますことから、今後とも花壇苗や鉢花の生産、供給の拡大に努めてまいります。 次に、花のあふれるまちづくりの参加と協働についてお答えします。
都市と農村との交流の(1)では,人と自然とが共生できる農村づくりを推進するとともに,(2)では地域の特産品や景観などを生かして,各集落の里づくり協議会が主体となって取り組むふる里一誇事業を進めてまいります。 (4)では,JAによる農作物大型直売所の整備を支援することにより,地産地消,産地振興を図ってまいります。
本市でも市民に親しまれ,人と自然とが共生できる緑豊かで活力ある新しい農村づくりを目指し,里づくり事業を進めておりますが,この里づくり計画の策定に係る助成制度の創設及び里づくり活性化事業に対する補助制度の拡充を要望しております。また,経営基盤を強化するため,水田営農,園芸振興,農業共済についての各支援制度の創設・拡充などを要望しております。
また,神戸の農漁業としての里づくりの推進では,緑豊かで活力ある農村づくりを進めるため,人と自然の共生ゾーンを推進してまいります。 15ページに参りまして,農業基盤整備事業では,ほ場整備事業を9地区で進めるとともに,生活に密着した幹線道路などを舗装する農道整備事業を進めてまいります。
また大原地区において,住民参加による観光農村づくりに向けて検討を開始致します。 次に,京都の都市特性を生かした魅力ある観光を創造する取組であります。じっくりと腰を落ち着けて京都巡りを楽しんでいただけるよう各区の個性豊かな観光資源をふんだんに織り込んだ観光情報を発信し,年に幾度となく訪れてみたくなる京都の奥深さを全国に伝えて参ります。
兵庫県では,「ひょうご農林水産ビジョン2010」を策定し,生活産業としての農林水産業の展開,多自然居住地域及びアグリライフの創造の実現を目指した地域づくりを進めておりますが,本市でも市民に親しまれ,人と自然とが共生できる緑豊かで活力ある新しい農村づくりを目指し,里づくり事業を鋭意進めております。
また,松江市では休耕田が多くあり,将来計画として休耕田に菜の花を植え,菜の花から菜種油をつくり,それを家庭で使用し,その廃食油を回収,精製してトラクターやバスに使用したい,休耕田の有効利用と菜の花が咲き乱れた美しい農村づくりをしていきたいとの夢のある取り組みを計画されております。本当に楽しいなあと思います。
さらに、市民主体の地域づくりを促進して、地域に応じた生活環境の整備を進め、市民との交流空間や美しい景観・親水空間づくりなど、豊かな生活空間を持つ生き生きとした農村づくりを進めてまいります。 以上で農業基本計画の概要につきまして御説明を終らせていただきます。 18: ◯委員長 ただいまの報告に対し、何か質問はありませんか。